<2024CBS少年野球大会>
<CBS少年軟式野球「学童部大会」>
・キッズベースボール大会(9月28日予定) ⇒「大会申込み」
<CBS少年軟式野球「6年生選抜大会」>
・宮城大会 ⇒「大会申込み」「大会結果」
・東北大会 ⇒「大会概要」「大会結果」
・東松島市長杯 ⇒「大会概要」「大会結果」
・全国大会 ⇒「大会概要」「大会結果」
過去の「全国大会 結果」は ⇒こちら
<CBS少年軟式野球「学童新人大会」>
・宮城大会 ⇒「大会要項」「大会結果」
・東北大会 ⇒「大会概要」「大会結果」
・全国大会 ⇒「大会概要」「大会結果」
<2024春季台湾遠征 (嘉義市・台北市)>
<2024夏季台湾遠征「台北市:原卿盃」>
<国際交流大会(SENDAI-CUP)要項>
<大会のねらい>
< CBS少年野球大会 概要>
①青少年の健全育成
・自立を促す環境作り :自分達で考える、取り組む空間/社会貢献活動(ボランティア精神を育む)/合宿体験(協調性を育む)
・視野を広める環境作り :「他チーム交流」「地域交流」「他県交流」「国際交流」
・大会を通じて「野球クリニック(怪我予防、基礎身体作り・能力向上・潜在能力を引き出すサポート等)」
の開催
・「指導者」「保護者」向けに「子供達が成長して行くため」のメッセージを「送る場」
②野球の底辺拡大
・年代別大会の開催 :①小学3年生以下大会(CBSマシンピッチ大会)
②小学3~4年生大会(CBSジュニア大会:塁間を狭めたルール)
③小学5年生以下大会(CBS少年野球新人大会:県予選/ブロック大会/全国大会)
④小学6年生大会(選抜大会/国際交流試合:県予選/ブロック大会/全国大会)
*①②は、体力に合わせたルールにより「野球」の楽しさを知ってもらう
*③は、新チームで頂上を目指す *④は、個人のスキルUPと思い出作りを目的とする
⑤既存「招待試合大会」の協賛、協力による「大会自体の意義付け」と「運営協力機関」の発掘
・年代別チーム編成へ移行:上記①②③④の大会を通じて、近隣チームと年代別チームの結成や同学年の個人
を集い即席チームの編成等を促す事で、年代毎の目的を重視し、常に 1年~6年全員で数合わせする既存チームの在り方を見直す
・運営協力機関を増やす:地域「野球団体(学童、少年、学生、一般、還暦等)」と協力体制を構築し、
双方の発展的な活動に繋げる(各種大会の告知、大会運営協力、共催による 協賛スポンサーの発掘 等)
・「世代間」を越えた協力体制を築く事で、地域全体で「子供達」の育成(人間形成)に携わり、大人としての役割を果たす
・審判、スタッフの育成 :・大会中、選手のお父さん達を中心に「2人制審判」を体験させ、CBSスタッフ化を目指す
・お子さんの大会に帯同するお父さん達に、その大会の審判・
運営を任せる事で、大会を拡げて行く
③町おこし
・大会開催による「スポーツツーリズム」 : 集客・宿泊・観光、地場産品の宣伝
: 地域交流、他県交流、国際交流を通じた「文化交流」
・「町おこし」「青少年育成」を目的とした、開催市区町村の「後援、協力」を頂く
・大会会場の「ブース」展開 :「オリジナル記念グッズ」「地場産品」「食育、健康促進」「野球クリニック」等
・企業のPR活動:大会を通じた「社会貢献」活動の一環 /参加者(選手、指導者、家族等背景市場)
向けの宣伝、販売促
< 開催趣旨>
小学生の野球チームに所属する子供達やその保護者の方からよく耳にする事がある。
「野球をチーム活動(練習)以外はしない。できない。」という事。 その言葉をもって「試合」を見ると、監督のサイン・指示通りに動こうとする子供達の姿に、チームとして当然の事と分かってはいるが、何か虚しさを感じる。
「この子たちは、自分の意志で何処まで野球を楽しんでいるのか?」「この時期に勝つ事の喜びが最優先で良いのか?」……。
昔の話で恐縮ですが、我々が子供の頃は「近所の子供達で即席のチームを作り」「対戦チームを探し」「試合日を決めて」「それに向けて練習をした」ことが日常。 試合は「オーダー表」「サイン」「選手交代」等、全て子供達で行い(試合中に口論になる事も(笑))、そして勝敗に一喜一憂し、次の試合を楽しみにしていた。 子供達でやる「遊びの野球」なので、間違いも多く、今の子供達の様に上手にならなかったが、「野球」を真剣に楽しみ、チームメイトと真剣に向き合い、 その場で起きた事を自分達で解決しようとする姿勢は、今思えば「人として」成長して行くための「何か」を育んでいたように思える。
昔と今では、子供達を取り巻く環境が大きく変わっているのは事実。 その中で、子供たちが真に「野球を楽しめる」空間を一つでも多く創出する事を目指し、大会を開催します!!
世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。 私の場合は幼いころに工芸の道を究めようと決心してから、一所懸命に研鑽を積んできました。
<目指す姿>
①試合進行
・ベンチ入りは登録選手のみ(選手の中から「監督」「コーチ」登録をする)
・スターティングメンバーの決定、試合中の選手交代、サイン・指示等試合の采配は、登録選手内で行う
・試合中のファウルボールは、両チームで協力して拾う(ボールボーイ含む)
・試合後のグランド整備は、両チームで行う(マウンド、バッターボックス、ライン引きは、主催者側で行う)
・チーム代表者は成人とし、大会諸連絡の窓口、会場引率、後方支援等チームのお世話役を担う
・スコアーブック等記録記入の希望チームは、本部席の空間を使用する 等
②大会期間
・ボランティア精神を育む事を目的とした、大会主催者が用意する「社会貢献活動」に参加する
・大会開催地を学ぶ(社会見学、地場産品に触れる等)
・「野球クリニック(怪我予防、基礎身体作り・能力向上・潜在能力を引き出すサポート等)」の開催
・寝食を共にした共同生活を体験し、協調性等を育む 等